カナダも日本のような超低金利時代に突入か
コロナショックで金融緩和政策がバシバシ実行されていますが、カナダも例外ではなく何度かの緊急利下げが行われ、政策金利は0.25%まで下がってしまいました。
この金利は当然わたしたちの預金金利にも影響するわけで、毎月の利子の受け取りを楽しみにしているわたしとしては悲しい悲しい事です。
こういった日常の出来事に改めてコロナショックの大きさを感じます。
カナダの金利は日本より良い
日本はマイナス金利政策で銀行の預金金利もかなり低いです。
お金を預けていても毎年受け取れる利子は雀の涙ほどしかありませんよね。半年に1回だか1年に1回だかもらえる利子を見ても何の感情もわきません。
日本に比べるとカナダの金利は高く、銀行にある程度のお金を預けると毎月それなりの利子をもらうことができます。各銀行、金利の良い貯蓄用の口座を提供していて、例えば私が使っているBMOでもSaving Buiders Accout という口座は利子が1.2〜1.4%つきます。
【衝撃】カナダの預金利子85%減
今回のコロナショックで実際にどれぐらい利子が減ってしまったかと言うと、Saving builders account で約50%減、普通のSaving 口座では3月からの前月比、なんと85%減でした。
コロナおそろしや…
銀行にお金預けても今までほどお金は増えない
今まで毎月当たり前のようにもらっていた利子がコロナによって激減してしまいました。これから当面の間は金利が上がる事は考えにくいですよね。
銀行からの収入は当面期待できません。
株価が下がっている今ペーパーアセットに資産を移してお金を増やそう
と言う事はこちらも動かなければいけないわけです。
金利も株価も爆下がりしている今はペーパーアセット、つまり株式に資金を移行するべきなのです。
株式市場は暴落でバーゲン状態、お金を銀行に預けていても増えないとなれば、株式投資を始める絶好のチャンスだと思います。
わたしはそもそもコロナが起こる前から今年から投資を始めるぞ！と思っていたのですが良いタイミングになってラッキーだと思います。
投資で資産運用する口座はあっとうてきに手数料が安いところがいいので、わたしはカナダのオンライン証券会社Questadeで口座開設しました。
投資スタイルは長期高配当投資
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